子育て

花火大会が中止なので家で花火をしたんだが反省点が多かったので紹介します。

花火のフリー画像

どうも やぐいちです!!!

夏の風物詩であるお祭りや花火大会。

今回のコロナの影響で軒並み中止になってしまいました。

 

特に子供たちにとっては普段着ない浴衣を着たり、出店で買い物をしたり、きれいな花火を見たり・・・

そんな夏の思い出が作れないのはかわいそうですよね。

 

お子さんがいる方には分かって頂けるかと思いますが、親としては何とかしてあげたいものです。

代わりになるかは分かりませんが、我が家は家で花火をやってみよう!

ということになりました。

やぐいち家の娘たちは今までは花火大会等で見たことはありますが、自分たちで花火をするのは初めての体験でした。

 

子供の初花火・・・

正直危ないっていうか怖いです。

5歳と3歳の子供達なのですが、手持ち花火はまだ早かったかなあ・・・色々とヒヤヒヤしました・・・。

いや、楽しかったし、子供達は喜んでいたんだけどね。

 

まあ、大変でしたが、次回への教訓になりました。

今回は子供達と家で行う花火について僕なりに学んだことを紹介したいと思います。

参考になれば嬉しいです。




 

準備編

花火セットのフリー画像

袋とじ等、全部出しておく

子供達、次から次へとやりたがります。

大人は火を点けてあげて、渡して、また点けてあげて、渡しての作業の繰り返しで、気付いたらどんどん無くなっていきます。

自分たちが楽しむより子供ファーストで全然OKなのですが、次を求める子供たちが急かしてくるのと、暗いし、蚊はうざいのとでイライラしちゃいますので、やる分は全部出して並べておくのがオススメです。

 

点火の為のロウソクは必須

いままでは着火マンやライターがあれば充分っていう感覚だったのですが、安全や効率を考えるならロウソクがあったほうがいいですね。

子供も自分で花火を持ちたがるのですが、安定しない為ライター等だと点きにくいです。

ロウソクはちゃんと立てられる物を用意しましょう。

 

虫対策はしっかり!

蚊・・・

うざいです!

刺されたらかゆいし、テンション下がります。

特に子供は刺されやすいので、なるべく長袖長ズボンを薄手でいいので着させたほうが良いです。

あとは蚊取り線香

僕は自分達の周りに3つ用意しました。

虫よけスプレーをかけたり、キンチョールを周りに撒いたりするのも良いかも。

 

バケツは子供の人数分

花火をやるときって、それぞれの火花が当たらない位の距離感でやるから、そんなに離れるわけじゃないよね。

だからバケツなんてひとつあれば充分かと思ったんですが、子供の人数分はあったほうがいいです。

花火が消える=バケツにIN このタイミングがやっぱり重なるわけで、まだ先っぽが熱い花火を持ち歩くのは危ないです。

子供の目の前にバケツがあると安心です。

注意点

危険ポイント

火は大人が点けてあげる

どうしても子供が自分で点けたがると思うけど、出来る限り大人が点けてあげたほうがいいですね。

興味はあってもちょっと怖いから、火が点いたらびっくりして手を放したり、花火を振ってしまったりするので危ないです。

大人が点けてあげた花火を長めの位置で持たせてあげるのが一番だと思います。

 

長めの花火を持たせてあげる

これは短めだと危ないんで長めの花火を用意できるなら長めが良いです。

大人に比べて腕のリーチが短い分、思ったより体と花火が近くなりますので気を付けた方がいいです。

 

振り回したり走ったりしない

これ、うちの子だけなのかもしれないですが、花火を持って走ったり振り回したりしていました・・・。

マジ危ないです!

もちろん、すぐに止めさせました。

大人がやるのは言語道断ですが、子供にやらせないように注意しましょう。

 

まとめ

まとめです

大人だけだったらそこまで神経質にならなくてもいいかもしれない花火ですが、子供が一緒の場合はやっぱり色々気を使った方が良いです。

みんなでやると楽しい花火ですが、子供達により楽しい思い出として残すためには、安全に気を使ってあげるのが大切ですね。

今回僕は失敗してしまったので次回は楽しいより花火にしようと思います!

 

ではまたっ!

ありがとうございました!!!

 

 

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