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香川真司の移籍候補のサバデルとは?過去には日本人がオーナーだった?

スペイン 国旗

どうも やぐいちです!

香川真司選手がレアル・サラゴサとの契約を解除し、フリーとなりました。

素晴らしい実績を誇る香川選手ですが、昨季の成績は決して良くなく、移籍報道が出ていました。

報道によると同じスペイン2部のCEサバデルに移籍が濃厚です。

昨季までは3部相当のセグンダBにいたクラブという事で、日本人にはあまり馴染みが無かったクラブなので調べてみようと思います。

 

CEサバデルはどんなクラブ?

スペインのサッカークラブの中でも歴史は古いほうで1903年に創設されました。

長い歴史のなかのほとんどを2部か3部で戦ってたみたいですね。

最後に1部に在籍したのは1987-1988シーズンで30年以上、1部には上がれていません。

目立ったニュースはスペインでプレーした数少ない日本人の中の2選手が同クラブでプレーしていた点ですね。

指宿洋史選手と田邉草民選手がプレーしていました。

歴史を辿ってみると、決して強豪クラブでは無いという印象です。

香川選手にオファー出来る金額も年俸約1200万円ということで財政的にも小クラブといえるのでしょう。

 

過去には日本人オーナーがいた?

2012年から2015年まで株式会社イープラスユーの坂本圭介社長がオーナーを務めていました。

日本人のオーナーがいて日本人の選手もプレーしていた事から、ファンも日本人に対して寛容かもしれないので、移籍目前の香川選手にとってはプラスの情報でしょう。

 

まとめ

香川選手が移籍濃厚ということでCEサバデルについてみてみました。

もちろん素晴らしいクラブなんだとは思いますが、個人的には他の選択肢はないのか?って思います。

香川選手はまだ31歳。

もっともっと上のレベルで戦えるんじゃないか?

なんて思ったりします。

昔から大好きな選手ですし、「元」日本代表なんて言われるのはまだ早いと思います。

コロナ渦で難しい時期ですし、スペインで挑戦したいという希望もあるのでしょうが、

まだまだ1部リーグの華やかな舞台で輝く香川選手を見たい!

と思うのは僕だけでしょうか?

そんな事を思ってしまいました。

今後のニュースに注目していこうと思います。

 

終わり。

 

 

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