ちょっと前に話題になっていた
『コンテイジョン』
TSUTAYAにあったんでレンタルして見てみました。
コロナ禍の今を予言しているようだ・・・って色んなところでみんながつぶやいているから気にはなっていたんだよね。
見終わった感想。
確かに、今回のコロナで僕らが経験した事、世界中のみんなが経験した事を色んなメディアを通して知ったこと、当てはまる事は一杯あったね。
あらすじを語ってもうまく伝えられないんで、あえて語らないけど、正直な感想としては
人類はウイルスの怖さ 感染症の怖さ パンデミックの怖さ こんなことは歴史が物語っているし、経験としてみんな知っていたんだよね。
こういった事例がフィクションとして描かれているわけだし、どういったことが起きうるのかは知っているわけだ。
僕なんかが言うのはおこがましいし、ただのオッサンが何言っちゃってんの?って感じかもしれないけど、今回のコロナ・・・

本当はもっと被害は抑えられたかもしれないよなあ
なんて思っちゃいました。
今回の緊急事態宣言が出たあたりからは
感染症を予防するためにするべきこと
をみんな出来ていたんだよね。何も特別な、難しいことは無かった。
感染症の怖さ ウイルスの怖さをちゃんと認識していれば、当たり前に出来たことなんだ。
まあ個人レベルの話だけでなく、国レベルの話だから、誰の責任でもないけどさ。
でも怖かった!僕は毎日不安だった。後悔もした。
僕は4月5月と通院で毎日毎日、東京に車で通っていたんだけど、どこかでコロナに感染してしまうんじゃないか?
基本ドアtoドアで自宅~病院を心がけてたけど、どうしてもトイレや給油なんかで寄り道あったし。そもそも病院が安全かどうかも分からんし。
免疫落ちている状態だから、感染したら死んでしまうんじゃないのか?家族に移してしまったら?
そんなことを思う毎日。
もちろん最大限の予防をしたんだけど、毎日恐怖と戦っていました。
こんな体験をした僕だから、なんかね
たくさんの方が頑張ってくれたし、現在進行形で頑張ってらっしゃるのは知っているんだけど、
もう少しなんとかならなかったのかなあ・・・って思いました。
愚痴みたいですみません・・・
コロナと共存、今後どうなっていくんだろう・・・

終わり。