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巨人原監督の凄さがわかる!巨人歴代の監督との勝利数を比較してみた!

ナンバーワン

 

どうも やぐいちです。

原辰徳監督が9月11日のヤクルト戦での勝利によって、読売巨人 ジャイアンツの歴代監督のなかで1番の勝利数を獲得した監督になりました。

原監督といえば僕が物心ついたときには巨人の4番打者として活躍していました。

僕の小さい頃は今と違いTVは家にひとつなのが当たり前の時代ですから、晩御飯時に流れている番組といえば、プロ野球のナイター試合 巨人戦でした。

そうすると、ジャイアンツの選手はだいたいの男の子が知っている存在になり、その中でもスター選手の人気はすごいものがあったと記憶しています。

ですから、ジャイアンツの4番打者である原辰徳選手は僕ら世代(30代後半~40代)の野球好きにとっては子供の頃のヒーローでした!

そんな原辰徳監督がジャイアンツ歴代の監督の中で1番になったことは、なんか嬉しいですね。

監督歴14年目でリーグ優勝8回、日本一3回と素晴らしい結果を残されています。

通算1067勝ということですが、歴代の監督の勝利数も気になったので調べてみました。




ジャイアンツ歴代監督の勝利数

 

期間 試合数 勝利数 勝率
藤本定義 1936~1942 604 422 .698
中島治康 1943.1946~1947.1949 255 150 .597
藤本英雄 1944.1946 140 34 .250
三原修 1947~1949 393 177 .458
水原茂 1950~1960 1409 881 .638
川上哲治 1961~1974 1866 1066 .591
長嶋茂雄 1975~1980.1993~2001 1982 1034 .538
藤田元司 1981~1983.1989~1992 910 516 .567
王貞治 1984~1988 650 347 .567
原辰徳 2002~2003.2006~2015.2019~ 1927 1067 .572
堀内恒夫 2004~2005 284 133 .480
高橋由伸 2016~2018 429 210 .502

 

過去と現在では試合数も違ったり、チームレベルもジャイアンツばかりがスター選手を抱えるような時代ではないと思うので比較は難しいかもしれませんが、過去には原監督以上の勝率を誇った監督もいたのですね。

今後、勝率でも歴代1位を目指して頑張ってほしいです!

 

原監督は年俸も歴代1位

 

プロ野球は監督よりも選手のほうが高額な年俸をもらうケースは珍しくありません。

1軍レベルのスター選手なら監督よりも年俸が高い選手もいます。

プロスポーツの世界ではサッカーもそうなので珍しくはないですよね。

 

プロ野球年鑑のデータによると、プロ野球の監督の年俸は相場が7千万~1憶円ということだったので、原監督も同じくらいと考えてたのですが、調べてビックリ・・・

3億円でした!!!

いやー、すごい!

監督で3憶円は破格だと思います。

それだけ球団の期待値も高いのでしょう。

ちなみにジャイアンツの歴代監督の年俸も調べてみました。長嶋監督以降しか情報が見つからなかったのですが、

。長嶋茂雄監督 1憶2千万

・藤田元司監督 5千万

・王貞治監督(ジャイアンツでの年俸) 5千万

・堀内恒夫監督 1憶円

・高橋由伸監督 1憶円

長嶋監督でさえ1憶2千万だったということですので、スゲー貰ってるなあ!

という印象です。

 

まとめ

グータッチ

やっぱり、僕らの子供の頃のヒーローだった原監督はすごかったですね!

年齢もまだ61歳と長嶋監督が退任した65歳まであと4年もあります。

何歳まで監督を続け、次世代にバトンを渡すつもりなのかはわかりませんが、

ノムさんも74歳まで監督をやられていました。そう考えるとあと13年もあります。

情熱が続く限り頑張っていただき、プロ野球史上最多勝監督である 鶴岡一人監督の1773勝を目指して頑張ってほしいです!

 

終わり!

 

 

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