
どうも やぐいちです!
子育てについて考えさせられる記事を見つけました。
この記事を読んでくれた方にも、子供との家族との時間を見つめなおす、良いきっかけになればと思います。
あるサイトで見た記事によると一生のうちにわが子と過ごせる実質の時間は、
母親が約7年6ヶ月
父親が約3年4ヶ月
らしいです。
もちろん、ひとつ屋根の下で暮らしているわけなのですが、お互いの生活サイクルがあるので
起きていて顔を合わせられる 一緒に過ごせる実質の時間
だけを計算すると
母親が約7年6ヶ月
父親が約3年4ヶ月
になるとの事です。
そして幼稚園に入園するころには、そのうちの18%が終わり
卒園するころには32%が終わっている。
小学校を卒業するころには半分以上の55%が終わっている、ということでした。
もちろん各家庭によって生活リズムや環境も違うので、全てが当てはまる訳では無いと思うけど、僕自身はサラリーマンで仕事をしている為、仕事の日は朝の1時間のみしか一緒に過ごせていない・・・
日曜日は起きてる時間はずっと一緒にいるとして12時間
そうなると僕、やぐいちが子供と過ごせる実質の時間は 週で18時間
一年で約1600時間 実質約67日分。
5歳9ヶ月になる娘とは18歳までに あと約821日
3歳3ヶ月になる娘とは18歳までに あと約988日
まあこれは今と同じリズムで過ごせると仮定した計算であって、大きくなるにつれて子供のライフスタイルも変わってくるだろうし、反抗期やらで実際に一緒に過ごす時間はもっと短いんだろうなあ。
18歳で家を出るかはわからんけども。
家族として一緒に過ごしていく時間 年月は、当然もっと長いわけだけど、『実質の時間』としての現実を見ると、凄く短く感じる。
リアルに数字で見ると短いし寂しいや。
子供の成長はほんとにあっという間ですよね。いつの間にか色んな事が出来るようになってくるし、大人と違って毎日しっかり成長してる。
忙しい日々の中で当たり前に育児をして、当たり前に育っていくものだと思っていたけど、日々を大切に過ごそう、って思いました。
休業中の今は保育園にいる時間以外は一緒だから、子供にたくさん時間を使おう!
なんて思いました。
ではまた!
ありがとうございました!!!